2011年8月25日木曜日

つるの、里田…ヘキサゴンファミリーが思いつづる



島田紳助さんの引退宣言から一夜明けた24日、紳助さんを慕う“ヘキサゴンファミリー”の面々が、次々とブログで悲痛な思いをつづった。

 つるの剛士(36)は「まさに青天の霹靂(へきれき)」といい、「前は『せいてんのつゆつゆ』と読んでいた勉強ができなかったボクを、笑いに変えてくれ、プラスに変えてくれ、沢山の人に応援していただける人に変えてくれた」と、ブレークのきっかけを作った紳助さんに感謝。突然の引退に戸惑いつつも「紳助さんの思うように生きてください」とエールを送った。

 矢口真里(28)は「紳助さん。引退しないでほしいです」と素直な気持ちを吐露。辻希美(24)は「正直信じられません」。里田まい(27)は「紳助さんに出会っていなければ、おそらく今のわたしはいません」と、それぞれにとっての紳助さんの存在の大きさを振り返った。(サンケイスポーツ)

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