[シカゴ 11日 ロイター] 米ミシガン州マディソンハイツにあるレストランチェーン「アップルビー」で、生後1歳3カ月の幼児に対し誤ってアルコールを提供するという出来事があり、同レストランチェーンを展開するダインエクイティが11日、謝罪し再発防止策を発表した。
8日に来店した母親が他の食べ物と一緒に生後1歳3カ月の息子にアップルジュースを注文したところ、カクテルの「マルガリータ」が出されたという。
母親はWDIVテレビに対し、最初は間違いに気付かず、「息子が頭をテーブルにつけて少しうたた寝した後、とても機嫌が良くなった」ことで異常に気が付いたと述べた。
アップルビーは11日に発表した声明で幼児の家族に謝罪。再発防止に向け、子どもや若者へのジュースの出し方を変更し、全米各地の従業員を対象に再トレーニングを行うとした。
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