2011年4月6日水曜日

「Ping」の機能を制限するとiPhoneのバッテリーが長持ちする

iOS 4.3にアップデートしてから、どうもiPhoneやiPod touchのバッテリーの持ちが悪くなったと思いませんか? そこで、「Ping」の機能を制限すると、バッテリーの持ちが少しよくなります。

 

バッテリーがどれくらい持つかというのは、コードレスのデバイスを持ち歩く人にとって、常に悩ましい問題です。iPhoneやiPod touchの場合、Pingがバッテリーを消耗する大きな原因になっていると言われています。

Pingを使わないようにするには、まず「設定 > 一般 > 機能制限」にパスワードを入力して入ります。そこで、Pingの設定がオンになっていたら、スイッチをスライドしてオフにしましょう。FaceTimeやロケーション系のサービスなど、他にも使っていないものがあれば、同様にオフにしておくとバッテリーの無駄遣いが減りますよ。

iPhoneやiPod touchのバッテリーがすぐに切れてしまう人は、一度試してみてください。

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