iOS 4.3にアップデートしてから、どうもiPhoneやiPod touchのバッテリーの持ちが悪くなったと思いませんか? そこで、「Ping」の機能を制限すると、バッテリーの持ちが少しよくなります。
バッテリーがどれくらい持つかというのは、コードレスのデバイスを持ち歩く人にとって、常に悩ましい問題です。iPhoneやiPod touchの場合、Pingがバッテリーを消耗する大きな原因になっていると言われています。
Pingを使わないようにするには、まず「設定 > 一般 > 機能制限」にパスワードを入力して入ります。そこで、Pingの設定がオンになっていたら、スイッチをスライドしてオフにしましょう。FaceTimeやロケーション系のサービスなど、他にも使っていないものがあれば、同様にオフにしておくとバッテリーの無駄遣いが減りますよ。
iPhoneやiPod touchのバッテリーがすぐに切れてしまう人は、一度試してみてください。
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